2026年9月30日、門別競馬場で開催されるサンライズカップ(H1・ダート1800m)。
今回は過去10年の勝ち馬の傾向と、出走馬12頭の近走成績をもとに、独自の推定勝率を算出しました。
単純な人気順ではなく、前走成績や距離適性、脚質、相手関係などを総合的に評価しています。
人気やオッズに左右されない、オルフェ式データ競馬ラボ独自の推定勝率ランキングTOP6をご紹介します。
📊 推定勝率とは?
推定勝率とは、各馬が今回のレースで1着になる可能性を数値化したものです。
条件一致度ランキングとは異なり、過去の勝ち馬の傾向だけでなく、近走の内容や今回のメンバー内での相対的な能力差も考慮しています。
今回の分析では、以下の項目を重視しました。
✅ 前走成績:30点
✅ 前走クラス:15点
✅ 距離適性・1700m実績:20点
✅ 近走内容・相手関係:15点
✅ 脚質・位置取り:12点
✅ 枠順:8点
合計100点の条件一致スコアを算出し、相対的な能力差も考慮して推定勝率を配分しました。
前走成績と近走内容など、似た条件を二重に評価しないようにしています。
なお、人気・単勝オッズ・複勝オッズは推定勝率の計算に一切使用していません。
⭐️ 推定勝率ランキングTOP6
🥇 1位 ⑫タルマエドン
条件一致スコア:94点
推定勝率:27.0%
前走のブリーダーズゴールドジュニアカップでは1700mで2着。勝ち馬とのタイム差はありませんでした。
前々走の1700mも勝利しており、中距離実績は今回のメンバーでも上位です。
好位から競馬ができる先行力と8枠も過去の勝ち馬の傾向に合致しています。
近走の相手関係も考慮し、今回の推定勝率は27.0%としました。
🥈 2位 ⑧ニュースタンダード
条件一致スコア:86点
推定勝率:19.0%
前走のブリーダーズゴールドジュニアカップでは、勝ち馬から0.3秒差の3着。
1700mで2勝しており、距離適性を高く評価しています。
7月7日の認定競走では、今回も出走するシフトチェンジに先着しました。
後方寄りの脚質は過去の勝ち馬の傾向と異なりますが、近走の安定感から推定勝率を19.0%としました。
🥉 3位 ⑨イケメンモンスター
条件一致スコア:86点
推定勝率:18.0%
前走のクンツァイト特別では、1700mを勝利しています。
前々走も1600mで2着と、中距離で安定した成績を残しています。
前走は4番手から差し切っており、好位で競馬ができる点も魅力です。
重賞実績がない点を考慮し、ニュースタンダードよりわずかに低い18.0%としました。
⭐️ 4位 ⑤ゴーゴーミツヒコ
条件一致スコア:78点
推定勝率:11.0%
前走のクンツァイト特別では、イケメンモンスターから0.2秒差の2着。
1700mでの勝利実績があり、先行力も過去の好走傾向に合っています。
前々走の重賞では8着でしたが、前走で巻き返しており、上位進出の可能性を考慮して11.0%としました。
⭐️ 5位 ②シフトチェンジ
条件一致スコア:71点
推定勝率:9.0%
前走のブリーダーズゴールドジュニアカップでは4着でしたが、勝ち馬から0.5秒差と大きく負けていません。
1700mでの勝利実績があり、先行力も評価できます。
ただし、前走3着以内という重要条件を満たしていないため、推定勝率は9.0%としました。
⭐️ 6位 ⑦プライベートセクタ
条件一致スコア:58点
推定勝率:5.0%
前々走の1700mでは、タルマエドンから0.3秒差の3着に入っています。
中距離での経験があり、6枠も過去の好走傾向に合致しています。
一方、前走の重賞では1.6秒差の5着に敗れており、近走内容と相手関係を考慮して5.0%としました。
📊 推定勝率TOP6一覧
1位 ⑫タルマエドン:27.0%
2位 ⑧ニュースタンダード:19.0%
3位 ⑨イケメンモンスター:18.0%
4位 ⑤ゴーゴーミツヒコ:11.0%
5位 ②シフトチェンジ:9.0%
6位 ⑦プライベートセクタ:5.0%
TOP6の推定勝率合計:89.0%
📊 その他の出走馬
⑥ソルデイスター:4.0%
④カンベイ:3.0%
①ミッションフェロー:1.5%
⑩ブラックタイクーン:1.5%
③ライトビーンズ:0.5%
⑪スカイビュー:0.5%
その他6頭の推定勝率合計:11.0%
全12頭の推定勝率合計:100.0%
上位馬だけに勝率を集中させるのではなく、その他の出走馬にも近走実績に応じた勝率を配分しています。
📌 推定勝率はオッズを見ても変更しません
オルフェ式データ競馬ラボでは、過去データと近走成績をもとに推定勝率を算出し、その数値を確定させます。
確定後は、単勝オッズや複勝オッズが変動しても推定勝率を変更しません。
これは、人気や配当によって能力評価が左右されることを防ぐためです。
オッズを確認した後の期待値計算や買い判定は、別の記事・検証で行います。
📝 まとめ
今回のサンライズカップでは、⑫タルマエドンが推定勝率27.0%で最上位となりました。
続いて⑧ニュースタンダードが19.0%、⑨イケメンモンスターが18.0%となっています。
上位3頭の推定勝率を合計すると64.0%です。
ただし、2歳馬は成長による能力の変化も大きく、初距離への対応やレース展開など、不確定な要素もあります。
今回の推定勝率は、あくまでも提供された過去データと近走成績に基づく独自の評価であり、的中や利益を保証するものではありません。
今後もオルフェ式データ競馬ラボでは、推定勝率を記録し、実際のレース結果と比較しながら、データ予想の精度を検証していきます。
