2026年9月6日に札幌競馬場で行われる丹頂ステークスについて、過去9年の勝ち馬傾向と出走各馬の近走成績から推定勝率を算出しました。人気や単勝・複勝オッズは計算に使用せず、札幌芝2600m適性、前走内容、年齢、斤量、枠順、脚質、今回のメンバー内での相対能力を総合的に評価しています。
推定勝率とは?
推定勝率は、今回のレースで各馬が勝つ可能性を数値化したものです。
条件一致度が「過去の好走条件にどれだけ合っているか」を示すのに対し、推定勝率では次の要素も加えて評価しています。
✅近走のレース内容
✅前走クラスと着差
✅距離・コース適性
✅今回のメンバー内での能力差
✅斤量や枠順の有利・不利
✅展開に対応できる脚質
条件一致度と推定勝率は同じものではありません。また、似た条件を重複して加点しないように調整し、全14頭の合計が100%になるよう配分しました。
📊丹頂ステークス2026・推定勝率TOP6
🥇1位 ⑭ギャンブルルーム
条件一致スコア:95点
推定勝率:13.5%
前走札幌日経賞は勝ち馬と0.2秒差の3着。過去9年で最も重要な前走ローテーションに該当します。5歳牡馬、56kg、8枠に加え、中団から早めに動ける脚質も過去の勝ち馬傾向と一致します。
🥈2位 ⑬ホールネス
条件一致スコア:93点
推定勝率:12.5%
前走札幌日経賞2着は、今回のメンバーで最上位の直接実績です。今回は56kgから55kgへ斤量が軽くなり、有利傾向の8枠も好材料。後方寄りの脚質による展開面を考慮して2位としました。
🥉3位 ①レクスノヴァス
条件一致スコア:89点
推定勝率:11.5%
前走札幌日経賞は7着でしたが、勝ち馬との差はわずか0.4秒。4歳牡馬、56kg、好位から運べる脚質を評価しました。1枠は割引材料ですが、3勝クラスを勝った近走内容と長距離適性は上位です。
4位 ⑤ボンドロア
条件一致スコア:87点
推定勝率:9.5%
前走の札幌芝2600mを好位から勝利。条件戦を勝った軽量馬は過去の丹頂Sでも好走しています。4歳牡馬、53kgに加え、前走から5kg軽くなる点は魅力ですが、2勝クラスからの相手強化を考慮しました。
5位 ⑫ゴールデンスナップ
条件一致スコア:84点
推定勝率:9.0%
前年の丹頂ステークスで0.3秒差の2着に入り、札幌芝2600mへの適性は証明済みです。7枠、55kgも好走範囲。約4か月の休み明けと、今年は札幌日経賞を使っていない点を割り引いています。
6位 ⑨エコロレイズ
条件一致スコア:83点
推定勝率:8.5%
前走札幌日経賞は6着ながら、勝ち馬とは0.4秒差でした。今回は57kgから53kgへ4kgの斤量減。5歳牡馬、5枠も過去傾向に合います。後方からの競馬が多いため、勝ち切るには展開の助けが必要です。
⭐️推定勝率TOP6一覧
1位 ⑭ギャンブルルーム 13.5%
2位 ⑬ホールネス 12.5%
3位 ①レクスノヴァス 11.5%
4位 ⑤ボンドロア 9.5%
5位 ⑫ゴールデンスナップ 9.0%
6位 ⑨エコロレイズ 8.5%
TOP6の合計は64.5%です。
7位以下にも合計35.5%を配分しています。
⑩マイネルカンパーナ7.5%、⑦コーチェラバレー7.0%、⑪ブレイヴロッカー5.5%、④ヨヒーン4.5%、⑥シュトルーヴェ4.0%、⑧グランドカリナン3.0%、②サクソンジェンヌ2.5%、③パレハ1.5%です。
これにより、全出走馬の推定勝率は合計100%となります。
オッズを見ても推定勝率は変更しません
今回の推定勝率には、人気や単勝・複勝オッズを一切使用していません。
推定勝率を確定した後にオッズを見て数字を変えると、能力評価と市場評価が混ざってしまいます。そのため、今後オッズが変動しても今回の推定勝率は固定します。
また、推定勝率が高いことと、馬券として買う価値が高いことは同じではありません。期待値計算や買い判定はこの記事では行わず、最終単勝オッズが確定した段階で別に検証します。
まとめ
丹頂ステークス2026の推定勝率1位は⑭ギャンブルルームの13.5%、2位は⑬ホールネスの12.5%、3位は①レクスノヴァスの11.5%となりました。
最上位でも勝率は13%台で、特定の1頭が抜けた評価ではありません。長距離ハンデ戦らしく、複数の馬に勝つ可能性がある混戦と判断しています。
今回の推定勝率は過去データを基にした独自の分析であり、的中や利益を保証するものではありません。馬券の購入は無理のない範囲でお楽しみください。

