2026年9月26日に中山芝2000mで行われる芙蓉ステークス。
今回は、過去10年の勝ち馬傾向と各馬の近走成績をもとに、出走馬それぞれの「推定勝率」を算出しました。
人気や単勝オッズ、複勝オッズは推定勝率の計算には一切使用していません。
条件一致度だけではなく、近走内容、距離適性、コース適性、今回のメンバー内での相対的な能力差まで考慮して評価しています。
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【推定勝率とは?】
📊推定勝率とは、その馬が今回のレースを勝つ可能性を独自に数値化したものです。
今回の評価では、
✅前走成績
✅前走クラス
✅芝1800〜2000m適性
✅脚質
✅枠順
✅中山適性
✅近走内容
✅今回のメンバー内での相対能力
などを参考にしています。
ただし、すべての条件を同じ重みで評価しているわけではありません。
芙蓉ステークスの過去10年では、勝ち馬10頭中7頭が前走1着。
さらに勝ち馬10頭中7頭が先行タイプとなっているため、「前走1着」「先行力」は特に重要な条件として評価しました。
一方で、似た条件を何度も加点するような二重評価は避けています。
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【条件一致度と推定勝率は別物】
条件一致度は、
「過去の芙蓉ステークスで好走した馬や勝ち馬の条件に、どれだけ合っているか」
を見る指標です。
一方、推定勝率は、
「条件一致度+近走内容+距離・コース適性+今回のメンバー内での相対能力」
を考慮して算出しています。
そのため、条件一致度が高い馬が、そのまま同じ割合で高い推定勝率になるわけではありません。
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【芙蓉ステークス2026 推定勝率TOP6】
⭐️1位 ②ジョドレルバンク
推定勝率:24.0%
条件一致スコア:92点
東京芝1800mの新馬戦を好位から抜け出して勝利しました。
上がり33秒7を記録しており、先行力と末脚の両方を評価できます。
さらに今回出走する⑥レオンティウスに0.4秒差で直接先着しており、今回のメンバー内での相対能力という点でも高評価です。
「前走1着」「芝1800m実績」「好位先行」という主要条件を満たしており、推定勝率トップとしました。
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⭐️2位 ⑤タイヴァス
推定勝率:18.0%
条件一致スコア:89点
新潟芝2000mの新馬戦を2番手から押し切って勝利しています。
今回と同じ芝2000mをすでに経験している点は大きなプラスです。
さらに「前走1着」「先行力」「2000m実績」という芙蓉ステークスの過去傾向に合う条件を複数クリア。
キャリア1戦で相対能力を判断する材料が少ないため②ジョドレルバンクより下としましたが、データとの相性は非常に高い一頭です。
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⭐️3位 ⑧スタースポット
推定勝率:16.0%
条件一致スコア:86点
福島芝1800mの新馬戦を3番手付近から運び、そのまま勝利。
通過順3-2-3-2というレース内容は、過去の芙蓉ステークスで好成績を残してきた先行タイプとよく一致します。
前走1着と芝1800m実績もプラス。
一方で2000mは今回が初めてとなるため、その点を少し割り引いて16.0%としました。
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⭐️4位 ④コスモプルー
推定勝率:14.0%
条件一致スコア:83点
前走は中山芝1800mの未勝利戦を4番手から勝利。
今回と同じ中山コースですでに結果を出している点は大きな強みです。
新馬戦2着、未勝利戦1着と近走内容も安定しています。
2000m未経験という課題はありますが、中山適性と先行力を考慮して14.0%と評価しました。
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⭐️5位 ⑥レオンティウス
推定勝率:12.0%
条件一致スコア:79点
芝1800mで2戦して1勝2着1回と安定しています。
新馬戦では②ジョドレルバンクに0.4秒差で敗れましたが、そのレースでは上がり33秒6を記録しました。
前走では福島芝1800mを勝利しており、近走内容は良好です。
②との直接比較では一歩下と判断しましたが、能力面では上位争いに加われる存在と評価しています。
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⭐️6位 ①ニシノリリックス
推定勝率:8.0%
条件一致スコア:71点
前走は新潟芝2000mの未勝利戦を勝利。
今回と同じ2000mを経験している点は評価できます。
一方で前走は7-7-7-7からの差し切り。
過去10年の芙蓉ステークスでは先行馬が優勢となっているため、脚質面では上位馬より少し評価を下げました。
最内枠を生かして、これまでより前の位置で運べるかがポイントになります。
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【推定勝率TOP6一覧】
📊1位 ②ジョドレルバンク
24.0%
📊2位 ⑤タイヴァス
18.0%
📊3位 ⑧スタースポット
16.0%
📊4位 ④コスモプルー
14.0%
📊5位 ⑥レオンティウス
12.0%
📊6位 ①ニシノリリックス
8.0%
TOP6合計は92.0%です。
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【TOP6以外の推定勝率】
③エイシンウルトラン
7.0%
⑦モーモーゼロ
1.0%
TOP6だけで100%にするのではなく、全出走馬に勝つ可能性を配分しています。
全8頭の推定勝率合計は100.0%です。
③エイシンウルトランは前走クローバー賞3着というOP実績を評価しましたが、芝1800〜2000mの経験がないため上位6頭より評価を下げました。
⑦モーモーゼロは近走内容と今回のメンバーとの比較から、現時点では強く評価できる材料が少ないと判断しています。
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【人気やオッズは推定勝率に使用しません】
今回の推定勝率を算出する際、人気や単勝オッズ、複勝オッズは一切使用していません。
オッズには多くの人の評価が反映されていますが、それを推定勝率の計算に入れてしまうと、データから独立した評価ができなくなるためです。
あくまで過去データと各馬の近走内容だけを使って勝つ可能性を算出しています。
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【推定勝率はオッズを見ても変更しません】
今回算出した推定勝率は、この時点で確定します。
今後単勝オッズが変動しても、推定勝率そのものを変更することはありません。
オッズを確認してから勝率を動かしてしまうと、その後の期待値比較が客観的ではなくなるためです。
推定勝率とオッズは別々に扱い、推定勝率はあくまで事前評価として固定します。
なお、この記事では期待値計算や買い判定は行いません。
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【まとめ】
2026年の芙蓉ステークスで推定勝率トップとなったのは、②ジョドレルバンクの24.0%です。
前走1着、芝1800m実績、好位から競馬できる脚質に加え、今回出走する⑥レオンティウスとの直接比較でも優位な内容を残しています。
2位は⑤タイヴァスの18.0%。
同じ2000mを先行して勝っている点は、今回の条件への適性という意味で大きな魅力です。
続いて⑧スタースポット16.0%、④コスモプルー14.0%、⑥レオンティウス12.0%、①ニシノリリックス8.0%と評価しました。
今回の推定勝率は、人気やオッズを使わず、過去データと近走成績から独自に算出したものです。
推定勝率はレース結果や的中、利益を保証するものではありません。
2歳戦はキャリアが浅く、成長度や展開によって結果が大きく変わることもあります。
オルフェ式データ競馬ラボでは、条件一致度と推定勝率を分けて考えながら、データを使って各馬の可能性を分析していきます。

