2026年9月2日に大井競馬場で行われるアフター5スター賞。
過去10年では1番人気が6勝を挙げ、馬券に絡んだ30頭中23頭が5番人気以内でした。
一方で、三連単10万円超えも3回あり、人気馬を軸に伏兵を組み合わせる視点も重要です。
今回は人気予想に左右されず、年齢、脚質、前走成績、距離適性などから出走馬を分析します。
📊アフター5スター賞の過去10年データ
1番人気は6勝で信頼度が高い
過去10年の1番人気は【6・0・1・3】で、勝率60%、複勝率70%です。
5番人気以内の馬が馬券圏内30頭中23頭を占めており、基本的には上位人気馬を中心に考えたいレースです。
ただし、2017年は8番人気が優勝し、2025年には9番人気が2着に入りました。
相手には人気薄も押さえておく必要があります。
先行馬が中心だが逃げ切りは少ない
脚質別では、逃げ・先行馬が合計17頭馬券に絡んでいます。
特に2着馬は、10頭中7頭が先行タイプでした。
一方で、逃げ切った馬は2頭だけです。単純な逃げ馬よりも、好位で流れに乗り、直線でも脚を残せる馬を高く評価します。
勝ち馬は前走好走馬が圧倒的
歴代優勝馬の前走着順は、1着が6頭、2着が2頭です。
つまり、過去10年の勝ち馬のうち8頭が前走2着以内でした。
習志野きらっとスプリント、優駿スプリント、プラチナカップなど、地方重賞から参戦した馬の活躍も目立ちます。
⭐️2026年の条件一致度ランキングTOP6
1位 マスターオブライフ
大井1200メートルで3連勝中と、勢いではメンバー上位です。前走もアフター5スター賞トライアルを好位から勝利しました。5歳、前走1着、先行力、コース適性という重要条件がそろい、52キロの軽斤量も魅力です。
2位 フルム
直近の大井1200メートルは1着、2着、2着と抜群の安定感を誇ります。前走2着は勝ち馬と0秒1差で、歴代優勝馬に多い「前走2着以内」に一致。好位からでも中団からでも運べる自在性があります。
3位 ティントレット
東京スプリントで2着、さきたま杯でも4着に入った実績は高く評価できます。前走2着以内という条件には外れますが、5歳馬で大井1200メートルへの適性も十分。先行して押し切れるスピードが武器です。
4位 ファーンヒル
前年のアフター5スター賞を1分10秒9で快勝した前回優勝馬です。前走12着と59キロは減点材料ですが、大井1200メートルの実績は最上位。好位を取れれば、得意コースで巻き返す可能性があります。
5位 ザイデルバスト
前走の習志野きらっとスプリントは5着でしたが、勝ち馬とは0秒5差でした。過去に船橋記念2着、大井1200メートルのオープンで3着があります。差しが届く展開になれば、3着以内の候補として警戒したい存在です。
6位 ドリームビリーバー
2025年のアフター5スター賞で8番人気ながら3着に入りました。前走の武蔵野オープンも、勝ち馬から0秒2差の4着まで追い上げています。勝ち切る条件では劣りますが、差しが生きる流れなら再び馬券圏内が狙えます。
🔥データから選ぶ注目馬
注目馬はフルムです。
過去10年の勝ち馬は、前走2着以内が8頭を占めています。
フルムは前走の大井1200メートルで2着。その前は同舞台のオープンを勝利しており、近走の安定感は非常に優秀です。
極端にハナへこだわる必要がなく、先行馬が多くなった場合にも位置取りを調整できます。
条件一致度1位のマスターオブライフが昇級戦で注目を集めるなら、実績と安定感を備えた単穴候補として狙いたい1頭です。
✅まとめ
・1番人気は過去10年で6勝、複勝率70%
・5番人気以内が馬券圏内30頭中23頭
・逃げ切りより好位で運べる先行馬が優勢
・過去10年の勝ち馬8頭が前走2着以内
・条件一致度1位はマスターオブライフ
マスターオブライフは勢い、コース適性、斤量面で最も条件がそろっています。
ただし、実績と安定感ではフルムも差がありません。
三連系では上位評価馬を中心に、ザイデルバストやドリームビリーバーのような差し馬を組み合わせることで、高配当も狙えるレースになりそうです。

