2026年8月18日に盛岡競馬場で行われる岩手県知事杯OROカップ。舞台は盛岡芝1700mです。
過去9年を見ると、上位人気の信頼度が比較的高い一方、外枠や先行力、前走成績にも特徴が見られます。
今回は「オルフェ式データ競馬ラボ」として、人気だけに頼らず過去データとの一致度から今年の出走馬を分析します。
岩手県知事杯OROカップの過去9年データ
上位5番人気が中心
過去9年の勝ち馬を見ると、1~5番人気が8勝。
さらに馬券圏内27頭中19頭が5番人気以内で、全体の約70%を占めています。
特に1番人気は【5-1-1-2】。
✅ 勝率55.6%
✅ 3着内率77.8%
と高い安定感を残しています。
一方、2019年など大きな配当が出た年もあるため、相手には伏兵を残しておきたいレースです。
外枠5~8枠が優勢
枠順にもはっきりした傾向があります。
過去9年の馬券圏内27頭を見ると、
1~4枠=9頭
5~8枠=18頭
と、外寄りの枠が約3分の2を占めています。
さらに勝ち馬は8枠から4頭。
📊 外枠は今年もプラス材料として評価したいポイントです。
逃げ切りより先行~差し
勝ち馬の脚質は、
逃げ2頭
先行4頭
差し3頭
追込0頭
となっています。
単純な逃げ切りよりも、好位から運べる先行馬や中団から動ける馬が優勢です。
また歴代勝ち馬9頭中8頭が前走5着以内。近走で一定の状態を示している馬を重視します。
2026年 条件一致度ランキング
今回重視する条件は、
✅ 5番人気以内
✅ 5~8枠
✅ 前走5着以内
✅ 芝での近走実績
✅ 先行~好位で運べる
✅ 盛岡コース実績
以上を中心に評価しました。
⭐️1位 ⑫モズマーヴェリック 94%
前走いしがきマイラーズを1着。盛岡芝1600mを好位2番手から押し切っており、今回につながる内容です。5歳、7枠、上位人気、前走1着と過去データの重要条件がほぼそろっています。
⭐️2位 ⑦メイテソーロ 90%
前走いしがきマイラーズ2着、その前のせきれい賞も2着と盛岡芝で連続好走。5枠から先行できる脚質も好材料です。前走5着以内、外寄りの枠という好走条件にも高いレベルで一致します。
⭐️3位 ⑪コスモフロイデ 87%
前走OROターフ特別2着に加え、せきれい賞では逃げ切って重賞制覇。盛岡で近走【1着・2着】と安定しています。7枠もプラスで、自分のリズムで好位を取れればデータ的にも有力です。
⭐️4位 ⑩ヴィクティファルス 84%
1番人気という点は大きなプラス。過去9年の1番人気は3着内率77.8%と高い信頼度を誇ります。6枠、前走3着も条件に一致。近走はダート中心のため、盛岡芝への対応が最大のポイントです。
⭐️5位 ⑬ヴァトレニ 80%
前走OROターフ特別を好位から勝利。8枠も過去データ上は歓迎です。前々走のいしがきマイラーズは6着でしたが、近走の状態は上向き。先行できる機動力を生かせれば好走圏に入ります。
⭐️6位 ⑧ゴールドギア 73%
11歳という年齢と人気薄は割引ですが、盛岡芝では軽視できません。せきれい賞3着、前走いしがきマイラーズ5着と近走も崩れておらず、5枠も好材料。人気馬中心のレースで狙う穴候補です。
🔥データ注目馬は⑦メイテソーロ
条件一致度1位以外から注目するなら⑦メイテソーロです。
最大の魅力は盛岡芝での安定感。
せきれい賞2400mで2着、いしがきマイラーズ1600mでも2着と、異なる距離で連続好走しています。
今回の1700mはその中間。5枠、前走2着、先行力という過去データの好走条件にも一致しており、⑫モズマーヴェリックとの差を詰める可能性がある1頭です。
まとめ
2026年岩手県知事杯OROカップで重視したいのは、
✅ 1~5番人気
✅ 5~8枠
✅ 前走5着以内
✅ 盛岡芝実績
✅ 先行~好位タイプ
この5ポイントです。
条件一致度1位は⑫モズマーヴェリック。
そしてデータ注目馬には⑦メイテソーロを選びました。
人気だけではなく、「盛岡芝への適性」と「過去の好走パターン」を組み合わせて今年のOROカップをチェックしていきたいところです。

