【クローバー賞2026】推定勝率ランキング|過去10年データから勝つ確率を独自算出

馬券攻略

2026年8月22日に札幌競馬場で行われるクローバー賞(2歳・オープン・芝1500m)。

今回は「オルフェ式データ競馬ラボ」で分析した過去10年のレース傾向と、各馬の近走成績をもとに、出走14頭の「推定勝率」を算出しました。

なお、今回の推定勝率には人気や単勝・複勝オッズを一切使用していません。

純粋にデータから「今回どの馬が勝つ可能性が高いのか」を数値化していきます。

📊 推定勝率とは?

ここでいう推定勝率とは、各馬が今回のクローバー賞を勝つ可能性を、過去データと近走成績から独自に数値化したものです。

評価では主に、

✅ 前走成績
✅ 前走クラス
✅ 距離適性
✅ 脚質
✅ 枠順
✅ コース適性
✅ 近走内容
✅ 今回のメンバー内での相対的な能力

などを使用しています。

特にクローバー賞では、過去10年の勝ち馬10頭中9頭が前走3着以内。

さらに3着以内30頭中22頭が逃げ・先行タイプで、5~8枠から18頭が馬券に絡んでいます。

こうした勝利との関連が強いデータほど評価を高くしています。

⭐️ 条件一致度と推定勝率は別物

ここは重要なポイントです。

「条件一致度」と「推定勝率」は同じ数字ではありません。

条件一致度は、

「過去のクローバー賞で好走した馬の条件に、どれだけ当てはまっているか」

を見る指標です。

一方の推定勝率では条件一致度に加えて、近走の勝ち方、札幌芝1500mへの適性、実戦経験、今回のメンバー内での相対的な能力差まで考慮しています。

そのため、条件一致度の順位と推定勝率の順位が入れ替わる場合があります。

🥇推定勝率1位 ⑬ウィエダンド

⭐️条件一致スコア:95点
📊推定勝率:16.5%

前走は今回と同じ札幌芝1500mの新馬戦を1分29秒2で勝利。

前走1着、札幌1500m実績、8枠、先行力と重要なデータがそろっています。

1戦1勝でキャリアの浅さはありますが、今回の条件に対する適性を最も明確に示していることから、推定勝率1位としました。

🥈推定勝率2位 ⑥ブルージェイ

⭐️条件一致スコア:90点
📊推定勝率:14.0%

前走は札幌芝1500mの新馬戦を逃げ切り、2着に0秒5差をつけました。

今回と同じコースで勝っていることに加えて、勝ち方にも余裕があった点を評価しています。

逃げ馬が過去10年で1勝しかしていない点は割引材料ですが、好位でも競馬ができれば高い勝利可能性があると判断しました。

🥉推定勝率3位 ⑨チカバリエンテ

⭐️条件一致スコア:92点
📊推定勝率:13.5%

前走は札幌芝1500mの未勝利戦を勝利。

さらに4戦して【1-2-0-1】と、一度も4着以下に敗れていません。

条件一致スコアでは⑥ブルージェイを上回りますが、前走が0秒0差の勝利だったことなどを考慮し、今回のメンバー内での相対評価では3位としました。

これが「条件一致度=推定勝率」ではない理由の一例です。

⭐️推定勝率4位 ⑦フレイコン

📊推定勝率:11.0%

函館芝1200mの新馬戦を1秒3差で圧勝。

今回のメンバーを比較するうえで、この勝ち方は高く評価しました。

一方で1500mは未経験。距離延長への適性がまだ確認できていないため、札幌1500mで実績を持つ上位3頭より勝率を抑えています。

⭐️推定勝率5位 ⑩ラードンチェイス

📊推定勝率:10.0%

東京芝1400mの新馬戦を勝って1戦1勝。

1200mから距離を延ばす馬が多い中、すでに1400mを経験している点はプラスです。

ただし札幌芝1500mは未経験で、過去データで優勢な先行タイプでもないため10.0%としました。

⭐️推定勝率6位 ③ライーリーアース

📊推定勝率:8.0%

函館芝1200mの未勝利戦を3番手から勝利。

「前走1着+先行」というクローバー賞の傾向に合うタイプです。

一方で1500mは初めてとなり、内寄りの3枠も過去データでは強調しにくいため、上位5頭より評価を下げています。

📊 クローバー賞2026・推定勝率TOP6

1位 ⑬ウィエダンド 16.5%

2位 ⑥ブルージェイ 14.0%

3位 ⑨チカバリエンテ 13.5%

4位 ⑦フレイコン 11.0%

5位 ⑩ラードンチェイス 10.0%

6位 ③ライーリーアース 8.0%

TOP6だけで合計73.0%となります。

残り27.0%についても①ステラトップガン以下の8頭に配分し、出走14頭すべてを合わせて100%になるように調整しています。

つまり「上位6頭の中から必ず勝ち馬が出る」と仮定した数字ではありません。

🔒 推定勝率はオッズを見ても変更しません

オルフェ式データ競馬ラボでは、推定勝率を確定した後に単勝オッズを見ても数字を変更しません。

これは非常に重要なルールです。

オッズを先に見てしまうと、「人気だから強そう」「この馬は高配当だから少し評価を上げたい」といった市場評価が推定勝率に入り込む可能性があります。

今回の16.5%、14.0%、13.5%といった数字は、オッズとは独立した評価として固定します。

そのため、この記事の推定勝率には人気、単勝オッズ、複勝オッズを一切使用していません。

🏇 クローバー賞2026・まとめ

今回の推定勝率1位は⑬ウィエダンドの16.5%。

続いて⑥ブルージェイ14.0%、⑨チカバリエンテ13.5%となりました。

上位3頭はいずれも札幌芝1500mの実戦経験があり、すでに同コースで勝利している点を高く評価しています。

一方、⑦フレイコンのように別条件で非常に強い勝ち方をした馬については、条件一致度だけでは測れない能力面も推定勝率に反映しました。

なお、推定勝率は独自のデータ分析による確率評価であり、的中や利益を保証するものではありません。

また、この記事では期待値の計算や馬券の買い判定は行いません。

単勝オッズは推定勝率とは切り離し、別の段階で検証していきます。