【ラジオ日本賞2026】全16頭の推定勝率を公開!データ評価1位はジョーローリット

馬券攻略

2026年9月12日に中山競馬場で行われるラジオ日本賞を、過去データと出走馬の近走成績から分析しました。

この記事では、条件一致度だけでなく、コース適性や近走内容、今回のメンバー内での相対的な能力差を加えた「推定勝率」を紹介します。

なお、人気や単勝・複勝オッズは推定勝率の計算に使用していません。

📊推定勝率とは?

推定勝率とは、それぞれの馬が今回のレースで1着になる可能性を数値化したものです。

条件一致度が「過去の勝ち馬や好走馬の条件に、どれだけ合っているか」を示すのに対し、推定勝率では次の要素も加えて評価しています。

✅前走成績と前走クラス
✅ダート1200m適性
✅中山コース適性
✅脚質と展開への対応力
✅年齢・斤量・枠順
✅近走内容とメンバー内の相対能力

似た意味を持つ条件は二重に加点せず、勝利との関連が強い項目ほど重く評価しました。

ラジオ日本賞は2025年からダート1200mへ条件が変更されています。そのため、旧ダート1800m時代のデータは補助材料にとどめ、現行条件の結果と各馬のダート短距離実績を重視しています。

⭐️推定勝率1位
⑤ジョーローリット 14.0%

2025年のラジオ日本賞で逃げて2着に粘り、現行条件への適性を証明しています。

近2走も福島テレビ賞1着、NST賞3着と好調。オープンクラスのダート短距離で安定して先手を取れる点を高く評価しました。

逃げ・先行馬が多く、競り合いが激しくなった場合の消耗は注意点ですが、コース適性と近況を総合して推定勝率1位です。

⭐️推定勝率2位
⑨ブレーザー 12.0%

中山ダート1200mの春風Sを勝ち、続く越後Sではオープンクラス初勝利を挙げました。

先団の直後から運べるため、逃げ争いを見ながら動けるのが強みです。中山適性と近走の相対能力はメンバー上位と判断しました。

今回は58kgを背負うことと、千葉Sで8着に敗れている点を考慮し、推定勝率は12.0%としています。

⭐️推定勝率3位
⑥ムーヴ 8.5%

中山ダート1200mでは千葉S2着、京葉S6着の実績があります。

後方から運ぶ脚質のため展開に左右されますが、千葉Sでは最後方から追い込み、勝ち馬と0秒1差まで迫りました。

7歳という年齢は割引材料です。それでも先行争いが激しくなれば、安定した末脚とコース適性が生きる可能性があります。

⭐️推定勝率4位
⑩ゲイルライダー 8.5%

近4走すべて4着以内で、前走のTUF杯は2番手から抜け出して勝利しました。

ダート短距離で安定した先行力を持ち、4歳馬としての成長も期待できます。

オープンクラス初挑戦で中山実績もないため、実績上位馬と同等までは評価していませんが、現在の勢いとレース運びの安定感は魅力です。

⭐️推定勝率5位
⑮ユキマル 8.5%

千葉S3着、越後S2着、福島テレビ賞5着と、オープンクラスのダート短距離で安定しています。

中山実績があり、逃げ馬の直後から差す競馬もできるため、展開に左右されにくいタイプです。

近走内容に大きな崩れはありませんが、勝ち切るには展開や仕掛けのタイミングも重要になると判断しました。

⭐️推定勝率6位
⑭ポールセン 8.0%

越後Sと天保山Sで連続4着。オープンクラスでも先行力を発揮しています。

前年のラジオ日本賞では前に行った馬が1、2着に残っており、積極的に位置を取れる脚質は好材料です。

中山ダート1200mが初めてで、短距離では最後に甘くなる面もあるため、推定勝率は8.0%としました。

📊推定勝率TOP6一覧

1位 ⑤ジョーローリット 14.0%
2位 ⑨ブレーザー    12.0%
3位 ⑥ムーヴ       8.5%
4位 ⑩ゲイルライダー   8.5%
5位 ⑮ユキマル      8.5%
6位 ⑭ポールセン     8.0%

TOP6の合計は59.5%です。

残りの40.5%は④モンドプリューム、⑬ショウナンアビアス、⑧ヒルノドゴールなど、TOP6以外の10頭にも配分しています。

競馬では展開、スタート、馬場状態などによって結果が変わるため、評価の低い馬にも勝つ可能性を残し、全16頭の推定勝率合計が100%になるように調整しました。

✅人気とオッズは計算に使わない

今回の推定勝率は、人気、単勝オッズ、複勝オッズを見ずに確定しています。

オッズを計算に入れると、馬の能力評価が市場の人気に引っ張られ、本来のデータ評価が変わってしまうためです。

また、一度確定した推定勝率は、直前にオッズを確認しても変更しません。これにより、最初に算出した能力評価と実際のオッズを分けて比較できます。

期待値の計算や買い判定は、この記事では行いません。

📝まとめ

ラジオ日本賞2026の推定勝率1位は、前年2着で近2走も好調な⑤ジョーローリットの14.0%となりました。

2位は中山実績とオープン勝ちを評価した⑨ブレーザー。続いて⑥ムーヴ、⑩ゲイルライダー、⑮ユキマル、⑭ポールセンをTOP6としています。

推定勝率は過去データや近走成績を数値化したものであり、的中や利益を保証するものではありません。

オルフェ式データ競馬ラボでは、人気に左右されない推定勝率を先に確定し、オッズとは切り離して検証していきます。