2026年10月3日に東京競馬場ダート1600mで行われるグリーンチャンネルカップ。過去4年では上位人気馬が中心ながら、11番人気の勝利や三連単10万円超えが3回あり、穴馬の台頭にも注意が必要なレースです。今回は人気、脚質、年齢、前走成績などの過去データから、出走馬15頭を比較。条件一致度の高い6頭をピックアップします。
【グリーンチャンネルCの過去データ】
📊まず人気を見ると、過去4年の馬券内12頭中9頭が1〜5番人気で、占有率は75%です。
ただし1番人気は0-0-2-2で勝利も連対もありません。
一方、勝ち馬は2番人気2頭、4番人気1頭、11番人気1頭。上位人気を基本としながらも、中穴・人気薄まで警戒したいレースです。
三連単も過去4年中3回が10万円を超えており、見た目以上に波乱要素があります。
【逃げ馬は苦戦。先行〜差しが中心】
過去4年の逃げ馬は13着、13着、5着、6着で馬券内はゼロ。
馬券内12頭の脚質を見ると、先行6頭、差し4頭、追込2頭となっています。
✅逃げ一辺倒より、好位から中団で脚をためられるタイプを評価したいところです。
勝ち馬にも3番手前後から運んだ馬だけでなく、中団・後方から差した馬がおり、脚質にはある程度の幅があります。
【3〜5歳牡馬が中心】
過去4年の勝ち馬は、
・3歳牡馬2頭
・4歳牡馬1頭
・5歳牡馬1頭
と、すべて3〜5歳牡馬でした。
牝馬の馬券内はわずか1頭。6歳以上も勝利がないため、条件一致度では3〜5歳牡馬を高く評価します。
【前走内容も重要】
過去4年の勝ち馬の前走着順は4着、2着、2着、15着。
前走15着だったデシエルトは日本ダービーからの参戦で、残る3頭はOP・リステッド・重賞で4着以内でした。
⭐️「前走OP以上+4着以内」は今年も重要な条件です。
【条件一致度ランキングTOP6】
🥇1位 ジンセイ
5歳牡馬で年齢条件に合致。前走阿蘇SはOPで4着、さらに2走前のアハルテケSでは東京ダート1600mを2着しています。好位〜中団から運べる脚質も過去傾向とマッチ。格、コース実績、前走内容を総合して最上位評価です。
🥈2位 ドンエレクトス
3歳牡馬で、前走レパードSはGⅢ4着。2走前には東京ダート1600mの青竜Sを勝っており、実績面は非常に強力です。一方で逃げ・先行色が強く、過去4年逃げ馬が馬券内ゼロという点は注意。その分を割り引いて2位としました。
🥉3位 ヘニーガイスト
4歳牡馬で現在3連勝中。前走ポプラSを好位から勝ち、東京ダート1600mでも2勝しています。まだOP実績がない点は課題ですが、逃げにこだわらず先行できる脚質は好材料。勢いとコース適性では上位組に見劣りしません。
⭐️4位 ジャスティンアース
5歳牡馬でコーラルSを勝つなどOP・リステッド実績は十分。前走栗東Sは6着でしたが、中団から脚を使えるタイプで今回の脚質傾向には合います。東京でもOP2着の実績があり、1600mへの距離延長をこなせれば浮上可能です。
⭐️5位 ルヴァレドクール
4歳馬で東京ダート1600mを3連勝中。条件戦からの昇級でOP実績がないため順位は下げましたが、コース適性だけなら今回トップクラスです。前々で運びながらも逃げに限定されない点もプラス。勢いで一気に突破する可能性があります。
⭐️6位 スナッピードレッサ
4歳牡馬で近4走は3勝2着1回。前走桶狭間Sも好位から勝利しており、先行力と安定感があります。今回は1400mから1600mへの距離延長とOP初挑戦がポイントですが、東京コース実績もあり、成長力を考えれば軽視できません。
【注目馬】ヘニーガイスト
今回、条件一致度1位以外から注目したいのはヘニーガイストです。
OP実績こそありませんが、現在3連勝中で東京ダート1600mも2戦2勝。前走も逃げずに好位から抜け出しており、過去データで好成績の「先行タイプ」に合致します。
3〜5歳牡馬という年齢条件にも該当。上位馬との力関係がポイントですが、条件一致度だけを見ると単穴候補として面白い存在です。
【まとめ】
✅3〜5歳牡馬を重視
✅前走OP・リステッド・重賞で4着以内はプラス
✅逃げ馬は過去4年馬券内ゼロ
✅先行〜差しタイプが中心
✅1番人気は過去4年0-0-2-2
✅東京ダート1600m実績も重要
条件一致度1位はジンセイ。
東京ダート1600mのOPで2着経験があり、前走もOP4着。年齢・脚質・前走内容のバランスが最も過去傾向に合います。
一方、ドンエレクトス、ヘニーガイスト、ルヴァレドクールなど勢いのある若い馬も揃いました。
グリーンチャンネルカップは上位人気中心の傾向がありながら高配当も出ているレースです。最終的には当日の人気やオッズも確認しながら、条件一致度とのズレを狙っていきたいですね。

