2026年10月18日、東京競馬場でブラジルカップ(L・ダート2100m)が開催されます。
過去10年のデータを見ると、上位人気馬だけでは決着しにくく、差し・追い込み馬の活躍が目立つレースです。
今回は歴代優勝馬の年齢、斤量、脚質、前走成績を分析し、出走13頭の近走成績と照合しました。
オルフェ式データ競馬ラボ独自の条件一致度ランキングTOP6と、3着以内への好走を期待したい注目馬を紹介します。
※レース前のデータ分析であり、着順を保証するものではありません。
📊 ブラジルカップ過去10年の傾向
✅ ① 差し・追い込み馬に注目
過去10年の優勝馬の脚質は以下の通りです。
・逃げ:2勝
・先行:2勝
・差し:3勝
・追い込み:3勝
差し・追い込み馬が計6勝。
特に3着馬は差しタイプが6頭を占めています。
東京ダート2100mで最後まで脚を使える馬を評価したいところです。
✅ ② 4〜6歳馬が中心
過去10年の優勝馬は4〜6歳馬が中心です。
特に6歳馬が5勝しており、経験豊富な馬の活躍が目立ちます。
一方、7歳以上の馬は優勝していません。
✅ ③ 斤量55〜56kgに注目
優勝馬10頭のうち6頭が55〜56kgで出走しています。
ハンデ戦だけに、能力と負担重量のバランスが重要です。
✅ ④ 前走の大敗だけで軽視しない
過去10年の優勝馬には、前走8着、12着、14着から巻き返した馬がいます。
前走着順だけで評価を下げるのは危険です。
特にオープン・重賞からの参戦馬には注意が必要です。
✅ ⑤ 伏兵馬にもチャンス
過去10年で6番人気以下の馬が3勝。
さらに2024年は8番人気、2025年は9番人気が優勝しています。
条件に合う伏兵馬を積極的に探したい一戦です。
⭐️ ブラジルカップ2026 条件一致度TOP6
今回はコース実績、近走内容、脚質、年齢、斤量を総合的に評価しました。
同程度の評価では、東京2100mでの実績を優先しています。
⭐️ 1位 ⑪レッドプロフェシー
東京ダート2100mのブリリアントSで2着、勝ち馬とはわずか0.1秒差でした。
前走の名古屋城Sも5着と大きく崩れていません。
差し脚を使える6歳馬で、斤量55kgも過去の勝ち馬傾向と一致します。
コース適性、脚質、年齢、斤量のバランスが良く、総合評価は最上位です。
⭐️ 2位 ⑦リアレスト
今年のスレイプニルSを東京ダート2100mで優勝。
中団から進出して上がり34.9秒を記録し、コース適性を証明しています。
5歳という年齢も好材料です。
前走シリウスSは9着でしたが、過去には重賞での敗戦から巻き返した優勝馬もおり、見直せる存在です。
⭐️ 3位 ⑨クールミラボー
今年のスレイプニルSで2着、白山大賞典でも2着と安定した実績を持っています。
6歳馬という点も勝ち馬傾向と一致します。
ただし今回は58kgでの出走。
過去10年で58kgの優勝馬は1頭だけのため、斤量面が評価を分けるポイントになります。
⭐️ 4位 ⑤ピカピカサンダー
4歳馬で斤量55kgという条件は、過去の優勝馬傾向と一致しています。
前走BSN賞は3着。東京2100mのブリリアントSでも4着と健闘しました。
一方、先行する競馬が多いため、差し馬優勢の傾向とは少し異なります。
好位から粘り込める展開なら侮れません。
⭐️ 5位 ④ロードプレジール
8歳という年齢は過去の優勝馬傾向から外れます。
しかし、今年のスレイプニルSでは11番人気ながら3着。
後方から上がり35.0秒を記録し、東京ダート2100mへの適性を示しました。
差し脚とコース実績を重視すれば、上位進出の余地がある一頭です。
⭐️ 6位 ③ルシュヴァルドール
5歳馬で、前走シリウスSは重賞2着。
今年のプロキオンSでも3着に入っており、近走の重賞実績は上位です。
ただし、今回提示された近走成績には東京ダート2100mの出走実績がありません。
先行型という脚質と57.5kgの斤量も考慮し、6位としました。
🔥 データから選ぶ注目馬
④ロードプレジール
今回、条件一致度1位以外から注目したいのは④ロードプレジールです。
最大の評価ポイントは東京ダート2100mでの実績です。
今年のスレイプニルSでは後方から追い込み、3着に好走しました。
過去10年のブラジルカップでは、3着馬に差しタイプが多いという特徴があります。
8歳という年齢面の不安はありますが、脚質とコース適性には評価できる材料があります。
3着以内への食い込みを期待したい穴候補です。
📝 まとめ
ブラジルカップ2026は、過去10年のデータから差し・追い込み馬を重視したい一戦です。
⭐️ 条件一致度TOP6
1位 ⑪レッドプロフェシー
2位 ⑦リアレスト
3位 ⑨クールミラボー
4位 ⑤ピカピカサンダー
5位 ④ロードプレジール
6位 ③ルシュヴァルドール
🔥 注目馬:④ロードプレジール
過去の傾向では、前走で敗れた馬の巻き返しや人気薄の好走も確認できます。
人気に左右されず、コース適性と脚質を中心に評価することが重要です。
オルフェ式データ競馬ラボでは、今後も過去データを活用した客観的な競馬分析をお届けします。
※条件一致度は過去の好走傾向との適合度を示す評価であり、推定勝率ではありません。


